こんにちは、雨野ユータです。
無料のキャンプ場に荷物を置いて、マクドナルドで記事を書いているので撮られていないかビクビクしています。
なるべく早く書いて銭湯に行って戻りたい!
昨日の夜は人生初の夜撮に挑戦。
↑こんな感じになりました。
あんまりうまくできませんでしたが、今の僕の実力ではこれが限界です。
これから慣れていきたい。
撮影も終わり、することが9時になくなってしまい、携帯の電源もそんなに使えないので結局昨日は10時半に就寝。
こりゃあネットのなかった昔の人は日が暮れたらすぐ寝るわ。
としみじみ思いました。
そして、今日は四時半起床。
夜に雨が降ったのか霜が降りていたのか、テントや自転車がびしょびしょになっていました。
夏なのにめちゃくちゃ寒い。
今日は早く出発し、鳥取観光を満喫する作戦。
すぐに支度をして出発します。
5:45 くるみの里を出発
開始早々上り坂。
昨日の終盤の怒涛の登りはまだ終わっていなかった。
必死になりながら登る。
道の温度計は19度を表示している。
本当に夏なのか?という寒さだ。
しかし、ひたすら登っているので、汗が吹き出るように出てくる。
特にトンネルが怖い。
車だとあまり気づかないが、肌寒い空気があり音の反響も不気味なのだ。
車からも見づらいので、轢かれないように最も注意しなければならないスポットだ。
今回は朝早いこともあり車は通らなかった。
そんな長いトンネルを抜けると、、、
6:39 鳥取県突入
1日目からずっといた兵庫県をようやく抜け出すことに成功!
この旅注目株の一つ、鳥取県にいざ潜入。
鳥取には入った途端、歓迎するようにひたすらの下り坂。
ここからしばらく下りが続く。
車の40キロは遅く感じるが、自転車の40キロはめちゃくちゃ速い。
ブレーキーをかけて安全運転を心がけながらも、テンションは一気に上がっていた。
登りはめちゃくちゃ嫌いだけど、この気持ち良さがあるから山はまあ悪くない。
国道29号をひたすら北上する。
42km先の看板は果たして必要なのだろうか
下り効果もあり、予定よりもかなり速いペースで進む。
9:11 すなば珈琲新鳥取駅前店に到着
これが本家スタバ(?)
行列ができていたが、ここには一度行って見たかったので並びます。
今回はお日様セットを購入。
ボリュームもあり、おいしかったです。
モーニングあとは鳥取砂丘からすぐの無料キャンプ場へ向かいます。
11:15 柳茶屋キャンプ場に到着
手続きを済ませ、テントを設営し、いざ鳥取砂丘へ!
12:58 鳥取砂丘
一面砂かと思ったら意外と草が生い茂っていた。
と思ったらどうやら僕は入る道を間違ったらしい。
正規ルートが青、僕が進んだルートが赤。
全然違う!!!
二時間以上砂浜をさまよい歩きました。
ちゃんとしたところはこんなに人がいます。
僕が入った道は僕とあと数人しかいませんでした。
↓
ここから鳥取砂丘の写真連投
僕の鳥取砂丘のイメージって浜のところに砂の丘があるイメージだったんですけれど、
実際は少し高いところにあって登りも急でめちゃくちゃ迫力がありました。
範囲も広く、海の波も力強く、本当に壮大なところでした。
迂回してよかった。
ただめちゃくちゃ暑い!!
雲ひとつない空に灼熱地獄。
砂の熱が体に入ってきて死にそうでした。
朝の気温とはえらい違い。
夏に来るときは熱中症にご用心を!!
さすがに暑すぎるのでなしのソフトクリームを購入。
梨とアイスの組み合わせは敵なし。
そのあとは近くの砂の美術館へ
この美術館、なんと中の展示物が全て砂で作られているのだ。
↑これは砂じゃなくて絵
どれも緻密で美しい砂の彫刻で写真だけでは伝わらないので、ぜひ鳥取に行った際は
砂の博物館へも足を運んで見てください。
入館料は一般600円です。
そんなこんなで今日は鳥取を大満喫した1日でした。
めちゃくちゃ歩いたので足がへとへとです、、、
明日は少し距離が長めなので、早く体を休めなくては、、、
(といいつつ、もう日が暮れ始めている)
大慌てで書いたので少し雑な文章になったかもしれませんが今回はこれで終わります。
それではまた明日!
僕は銭湯へ走ります!!
本日の走行距離:58.4km
総走行距離:282.2km
本日の出費:1755円
全体の出費:15586円